業務システムの変遷

現在、オフコンを使用している企業様は、すべてをオフコン専用機で構築しているところはほとんどなく、オフコンとパソコンを組み合わせて業務システムを構築しているのが主流です。

よく耳にする「レガシーシステム」「オープン系システム」とはどのようなシステムなのか、特長と問題点をご紹介します。

オフコンのレガシーシステム

オフコン全盛期の王道システム形式。
現在、このシステム構成で業務しているところは非常にめずらしい。

【構成図】

オフコン レガシーシステム

【特長】

  • オフコンサーバー上にある業務ソフトを端末機から接続し、閲覧・編集する。
  • 構成する機器すべてが専用機である。

【問題点】

  • Windows系のソフトが全て使用できない。
  • インターネットができない。
  • ハードウェアの価格が高い。

オフコンとパソコンの併用

オフコンの業務システムを使用しているところで一番多いのがこのパソコンとオフコンの併用型。
オフコンを使用している感覚はないが、コストは2倍かかっている。

【構成図】

オフコンとパソコンの併用

上図は「オフコンとパソコンの併用システム」の一例である。
他に、オフコン専用OSで動作+Windowsとの連携プログラムという構成もある。
余分な費用がかかっているという点では同じ。

【特長】

  • WindowsOSを導入することにより、LAN構築が可能となる。
  • クライアントをパソコンにすることができる。
  • 業務システムとその他のオープン系ソフトの併用が可能となる。
  • 基幹システムはオフコン用ソフトのままである。

【問題点】

  • オフコン用OS・オフコン用接続ソフトとWindowsOSの二重投資になる。
  • 業務ソフトの帳票打ちだしについてはオフコンに合うプリンタでないと認識しない。

オープン系システム

当社がお勧めするオープン系パソコンを用いた業務システム。
ハードウェアが安価で基幹システムも再構築できる。

【構成図】

オープン化システム

【特長】

  • 処理形態が分散型となる。
  • 基幹システムがオープン系ソフトになる。
  • ハードウェアが全てオープン系のパソコンになる。
  • オープン系の技術やソフトを業務ソフトに利用可能。